DBD キラー「リージョン」への対策と立ち回り方皆さんこんにちは、志村です。

2018年12月に実装されたばかりの新キラー「リージョン(旧:レジオン)」ですが、皆さんプレイはされましたでしょうか?

新キラーということもあり、まだまだリージョンに対しての立ち回り方が煮詰まってなく「どう立ち回ればいいか分からない・・・。」という方も多くいるんじゃないでしょうか。

今回はそんなリージョンに対して不安があるという方に向けて、基本的な立ち回り方や対策についてご紹介しようと思います。

注意事項
こちらでご紹介する対策については、あくまで筆者個人の主観が含まれます。
賛否両論あるかと思いますが、あらかじめご了承ください。

リージョンの基本性能と立ち回り

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という孫子の言葉にある通り、対策をするうえではまずは相手のことを深く知る必要があります。

そのため、最初にリージョンの基本的な性能と立ち回り方をおさらいしておきましょう。

リージョンの基本ステータス

心音範囲:24m (平均より狭い)
移動速度:4.4m/s (平均より遅い)
身体の大きさ:平均サイズ

リージョンの特殊能力「愚連の狂奔」

愚連の狂奔の力は「パワーボタン」をタップすることで発動。
発動中はパワーゲージが急速に消耗されゲージが空になるとパワーは終了し、通常より長い回復クールダウン時間が発生。

パワーゲージが満タンの状態から空になるまでは、およそ6秒間。
全てを消費してパワーゲージが全快になるまでは、およそ16秒間。

愚連の狂奔発動中は、以下の効果を得られる。

・リージョンの走行速度がとてつもなく上昇
・リージョンは窓枠やパレット(板)の乗り越えが可能になる
・サバイバーの足跡が見えなくなる
・攻撃に失敗した時のクールダウン時間が発生しなくなる。
愚連の狂奔が発動している最中は、サバイバーが「深手状態」を負っているか負っていないかで効果が変動

■深手状態のサバイバーを攻撃した場合

・サバイバーの深手の出血タイマー時間の一部が減少
・パワーゲージがすべて消耗され、即座に愚連の狂奔が終了
■深手状態ではないサバイバーを攻撃した場合

・サバイバーを負傷させ、深手状態のステータスを付与する
・愚連の狂奔のパワーゲージが全快になる
・「殺人鬼の本能」が発動し、深手のステータス効果が付与されていない他の全てのサバイバーの位置が可視化される

リージョンの基本的な立ち回り方

能力「愚連の狂奔」の説明を見れば分かるかと思いますが、リージョンはとにかく「相手を負傷状態にすることが簡単」という性能になっています。

そのため多くのリージョンが基本的な立ち回り方として行うのは、「複数のサバイバーに深手状態を付与してその回復時間で遅延を狙う」という立ち回り方が基本になります。

対策を行うには、まずはこのリージョン側の狙いである「負傷の治療時間で遅延を狙う」という狙いを外すことと「初撃をいかにして回避する」かが肝になります。

またこのような立ち回り方をするうえで、リージョンとシナジーがあるパークもいくつかご紹介しておきましょう。
リージョンがよく使用するパークとして置き換えてもらって大丈夫です。

リージョンが採用する確率が高いパーク

①死恐怖症

DBD 陽動生存者を負傷・這いずり状態・フックに吊るすと効果発動
負傷状態を完治するまたはマッチから退場するまで全生存者の修理/解体/治療の速度が低下する
条件に当てはまる生存者が増えれば効果は重複される

人数と速度減少率の関係は下記の通り
【Level1】1人:4% 2人:7% 3人:10% 4人:13%
【Level2】1人:5% 2人:8% 3人:11% 4人:14%
【Level3】1人:6% 2人:9% 3人:12% 4人:15%


ナース Lv35で解放
死恐怖症は負傷状態のサバイバーが多ければ多いほど恩恵があるパークなので、リージョンの負傷状態を付与するのが簡単という性質にとても相性の良いパークです。

そのためリージョンは、この死恐怖症を採用している確率が非常に高いです。

②ずさんな肉屋

DBD ずさんな肉屋生存者に攻撃を与えると効果発動
生存者の出血痕が残る頻度が少し・普通・大きく上昇する。
更に重傷状態(治療速度-20%)を付与する。

この重傷状態は治療を終えると解除される。
(負傷状態から這いずり状態にした場合、この重傷状態の効果は重複しない)

共通パーク
ずさんな肉屋で重傷を負わせると回復が遅くなるので、負傷状態を簡単に負わせることが可能なリージョンととても相性が良いパークです。

そもそもの基本性能の高さに加え血痕も見やすくなるため、特殊能力発動中に負傷状態のサバイバーを索敵するのにも役立つのでとても採用率が高いです。

③闇より出でし者

DBD 陽動キラーの視野が通常より9・12・15%広がる

レイス Lv40で解放
特殊能力発動中はサバイバーの足跡が見えなくなるというデメリットを緩和するため、採用されることの多いパークです。

足跡が見えないことによりサバイバーを見失いやすくなるため、視野を広げることによりサバイバーの姿を視認しやすくすることが可能です。

④看護婦の使命

DBD 陽動20・24・28m以内で治療をしている生存者を可視表示化にする

ナース Lv40で解放
負傷状態から回復するサバイバーを可視化出来るので、リージョンの特殊能力と相性が良いパークです。

リージョンの性能上、サバイバーが負傷状態から回復するというシチュエーションは多く発生するため索敵として機能します。

⑤観察と虐待

DBD 陽動生存者を追跡している時、心音範囲が6・7・8m増加する
生存者を追跡していない時、心音範囲を6・7・8m減少させる。
更に視野が広くなり、LVが上がるごとに効果が大きくなる
ただし、他の視野を広くする効果とは重複しない

ドクター Lv35で解放
リージョンは心音範囲が通常のキラーより狭いため、観察と虐待で心音範囲を狭くすることでサバイバーに接近しやすくなります。

また深手状態の出血ゲージが減少するにつれサバイバーの視界は悪くなっていくので、一度チェイス判定を切ってから追うという場合には一撃を入れやすくことも可能です。

⑥血の追跡者

DBD 陽動生存者の血痕が強調表示されるようになり、血痕が残る時間が2・3・4秒増える

レイス Lv35で解放
特殊能力中は足跡が見えなくなるので、血の跡を追うことがサバイバーを見失わない一つの方法です。

血痕がとても見やすくなることによりサバイバーを見失うことが減るので、こちらも採用率が高いパークです。

リージョンへの対策

リージョンの基本性能と立ち回り方を踏まえたうえで、これらに対する具体的なリージョンへの対策をご紹介しましょう。

相手のパーク次第では、負傷状態で立ち回ることも視野に入れよう

リージョンはサバイバーを負傷状態にするという点においては他のキラーより抜きん出ていますが、サバイバーを這いずり状態にすることにおいては足の遅さが影響し他のキラーよりも劣っていると言っても良いでしょう。

そのため、この「這いずり状態にするのが難しい」という弱点を利用していきましょう。

リージョンへの一つの対策として、「負傷状態にされたらそのままの状態で立ち回る」ということが上げられます。

負傷状態でリージョンの特殊能力の攻撃を受けても与えられる影響は深手状態の付与のみなので、リージョンとしては負傷状態のサバイバーを追ってもメリットが少ないわけです。
特殊能力を使用せず追いかけても、リージョンは他のキラーよりも足が遅く攻撃を当てるまでに時間が掛かってしまいます。

また回復をしたとしても、すぐに負傷状態にさせられてしまうとリージョン側の思うつぼです。

ただしこの対策はリージョン側ももちろん考えているはずなので、まずは相手のパークを見て判断することが大切です。

要となるパークは採用率が高く、マッチ中でもパーク確認が可能な「死恐怖症」「ずさんな肉屋」の2つのパークです。

これらのパークを採用しているかどうかで負傷状態で立ち回るかどうかを判断していきましょう。

「ずさんな肉屋」と「死恐怖症」が発動しているかどうかを判別するには、攻撃を受けた時に画面を見ておけば判別が可能です。

P1「ずさんな肉屋」のみを採用している場合

リージョンがずさんな肉屋のみを採用し、死恐怖症を採用していない場合は迷うことなく負傷状態で立ち回りましょう。
通常の回復速度に比べ治療がかなり遅くなってしまうので、治療をしている時間がリージョンの狙いであるサバイバー側の回復による遅延に繋がってしまいます。

P2「死恐怖症」のみを採用している場合

ずさんな肉屋が採用されてなく、かつ死恐怖症のみが採用されていれば特定の状況下では回復を選択していきましょう。
その状況というのは

①味方が近くにいて治療が出来る状況かつ、キラーの心音が聞こえない場所
②味方がパーク「きっとやり遂げる」を所持しており、すぐに治療が行える状況

①の場合はパーク「看護婦の使命」への対策になり、自分で回復するよりも他人に回復してもらうほうが治療の速度が早いからです。
またパーク「アフターケア」がある場合は、リンクを生成することも出来るのでこの場合は治療をしてもらいましょう。

②の場合はフックから救助されてから通常よりもかなり早く治療が完了する状況なので、治療してもらえる場合は治療をしてもらいましょう。

P3「死恐怖症」と「ずさんな肉屋」の両方を採用している場合

この場合は判断が少し難しくなりますが、味方が近くに2人いてすぐに回復が出来る状況以外は基本的には負傷状態で立ち回っていきましょう。

死恐怖症の遅延効果は治療行動にも発生するため、自分で治療をする場合はずさんな肉屋の重傷状態に加えさらに回復が遅くなってしまうので、負傷状態で発電機を回して早めに発電するほうが良いという状況が多くあります。

P4「死恐怖症」と「ずさんな肉屋」のどちらも採用していない場合

どちらも採用されていない場合は、基本的に負傷状態で立ち回って行きましょう。

味方とバラバラに行動をしよう

リージョンの特殊能力「愚連の狂奔」は、発動中に深手状態ではないサバイバーに攻撃を当てると深手状態ではない他サバイバーの位置を全て可視化するという性質があります。

また、能力発動中に攻撃が当たると愚連の狂奔のパワーゲージは全快になります。

味方と一緒に行動してしまうと、誰かが愚連の狂奔中に攻撃を当てられた場合に連鎖的に近くのサバイバーも巻き込まれ、深手状態のサバイバーが量産されてしまうという悲劇が起こることがあります。
そのため、相手のキラーがリージョンと分かった場合は出来るだけ味方と一緒に行動することを避けて行きましょう。

偶然味方が近くで攻撃を受けた場合
もし偶然味方が近くで攻撃を受けた場合は、連鎖的に攻撃を受けないように速やかにその場所から遠くへ離れることが大切です。

出来るだけ初撃を回避しよう

愚連の狂奔中のリージョンは、移動速度の上昇に加え攻撃を外してもスタンが発生しない性質になっています。
それによりリージョンは初撃を大変当てやすくなっているのですが、その分能力発動中に攻撃を当てられないとデメリットも大きいです。

能力中にサバイバーに攻撃を当てられたらゲージは全快になりますが、当てられないと全快までに16秒間ものクールタイムが発生します。
(途中で能力を発動することも一応可能ですが、発動時間も短くなります。)

そのためリージョンの能力発動中の攻撃を回避できれば、サバイバー側にとっては大きなアドバンテージを生むことが出来ます。

リージョンが能力を発動してあなたに対して近づいて来た場合は、「急速旋回」や「振り子」などの回避テクニックを駆使しながら出来うる限りの悪あがきを行って初撃を避けることが理想です。

回避テクニックの方法や詳細については、↓こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

板前での読み合いは「倒さない」選択肢も考えよう

リージョンの能力は基本的に発動時間が6秒間と、とても短い時間でしか発動が出来ません。(ノーアドオンの場合)
そのため、板を当てられてスタンをすると非常にもったいない状況になります。

また能力発動中は「窓枠」や「板」を飛び越えることが可能になるので、リージョンとしては板を当てられることをとにかく避けていかなければいけません。
逆にサバイバー側としては板を当てることが出来れば、とても大きなアドバンテージになります

そうなるとリージョンの板前での行動は必然的に「板を避けるために目の前で様子見」という選択肢に偏る傾向があります。

これは読み合いになるので正解の選択肢はありませんが、リージョンが能力を発動した場合に近くに板がある場合は、まずは「倒さない」という選択肢を取ってみましょう。
リージョンが様子見をして来た場合は能力の発動時間を少しでも減らすことが出来ますし、一度倒さないという選択肢を取ると次に板前で追われた時に板を倒せばリージョンに板を当てられるという可能性も高くなってきます。

リージョンに対しての行動の選択肢を多く持っておき、時間を少しでも稼ぐという可能性を広げていきましょう。

最後に

さて今回は、対リージョンへの対策についてご紹介してきました。
リージョン対策として最も大事なポイントは「相手のパーク構成を見て立ち回りを変えること」そして「初撃を貰わないようにする」ということが大切になってきます。

リージョンに限らず、DBDで苦手なキラーを無くすためにはまずは相手のキラーのことを深く知りましょう。
相手のことを知ることで、嫌がる行動も自ずと分かってくるはずですよ。